2007 18 October
なんだろう、阪神の話題なら延々語れる気がするんですが
詩とか、創作とかそういう類の話はあまりできる気がしません。
まぁそれでも何か書かなければとも思うので少しだけ。
今まで自分はエゴイスティックな創作を続けてきたわけで
何のために詩を書くのかと問われれば
その答えは「ただの自己満足」で
読者の立場になって自分の詩を読んだことは
はっきり言って、ない。
いい作品、意味のある作品を作るためには
そういう根本的な面から意識を変えなければ
詩はともかく日記すらも書く必要性がないように思える。
意味もなく繰り返される言葉はただの戯言だから。
まぁ単純に言ってしまうと
以前は自己満足でやっていけるほど自信過剰だが
今はそんな自信も余裕もない、そういうこと。
2007 9 September
アリプロ LIVE TOUR「暗黒サイケデリック」行ってきました。
今日はそのライブレポをば。少し長いですがそこはご愛嬌で。
開演前の印象はやはり女性が多い。そして案外年齢層が広く
時々親子連れも見られるのだから流石アリプロ。
はじめに演奏されたのは最新アルバム
「Psychedelic Insanity」でもトップを飾る「青嵐血風録」。
そして「愛と誠」「勇侠青春謳」と続きMC。
アリカさん曰くこの三曲は三部作だそうで。
アリカさんはライブで模擬刀を手にして歌うことがあるのだが
今回は陣太刀を新調したとのこと。
MCの後は「春蚕」と今年発売されたシングル
「暗黒天国」「跪いて足をお嘗め」を続けて演奏。
ここでもう一度MC。
「Wish」の様な可愛らしい曲はしばらく歌いたくないらしい・・・
その後「Psychedelic Insanity」に収録されている「欲望」
そして人気曲「KING KNIGHT」と続き、アリカさんは舞台の袖へ。
片倉さんとサポートのバイオリニスト二人で
インスト風の「跪いて足をお嘗め」が演奏され
衣装替えしたアリカさんが舞台へ。
そして「Psychedelic Insanity」から
「CYBER DEVILS」「暴夜layla幻談」と演奏しMCへ。
「CYBER DEVILS」はネット社会を皮肉った曲で
「ネットで友人を作るのは悪いことではないけれど
それで自分は独りではないと思い込むのは大間違い」
というアリカさんの考えで作られた曲とのこと。
一方、「暴夜layla幻談」はアラビアンナイト風に
アリカさんが妄想の物語(=幻談)で作った曲で
アラビアンナイトでは自分の名前と似ている
アリババの話が小さい頃から好きだったそう。
そしていつかアラビア語で歌いたいそうです。
この後は「胡蝶夢心中」「暗黒サイケデリック」
「GOD DIVA」「亡國覚醒カタルシス」と続けざまに歌い
最後は「六道輪廻サバイバル」。
一旦皆が袖に戻り、アンコールが起こる。
アンコールではスパンコールドレスに身を包み
「聖少女領域」「未來のイヴ」でライブ終了。
感想としては引っさげたアルバムがアルバムだけに
新めの激しい曲が多かったので
次(来年以降?)はストリングス系のコンサート
月光ソワレにも行ってみたいという気持ちが大きく。
会場が東京でチケット発売ももうすぐなので今年は無理そうだなぁ・・・
あと、物販で1枚だけCD買いましたけどもっと買えばよかった。
Tシャツとか幻想庭園とか幻想庭園とか(あえての二回)
2007 3 September
8月のことですがALI PROJECTのライブ
「暗黒サイケデリック」のチケットが取れ
ライブまで1週間を切ったのでここ数日テンションが上がりつつある毎日。
さて、話は変わって復帰早々いくらかメッセージを頂き
こんな更新停滞気味のサイトでも見てくれている人がいることに感謝。
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先日言ったとおり
似非ネット声優としての活動を再開すべく
録音を行ったのですが、なんというか
やっぱ声の活動は向いてないのかなぁ・・・
と思えて仕方がない。
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とりあえず、唯一のストック「POISON」を公開。
しばらく書いてなかった割にはまぁまぁいい出来かな、と。
もう自分は慣れたことなんですが
女性の書く詩(詞)を好むせいか
口調が女性っぽくなったり、女性視点の詩が多いなぁ・・・