出来ることなら いつだって前を向いていたい

貴方が望むなら 笑っていたい


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寂しいから愛しいのではなく

愛しいから寂しいのです


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深い夜に見つけるのは

いつだってひとつ


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いつでも傍にいられたらと

どうしても思ってしまうのです


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離れていると寂しいのに

会いたいのに

一緒にいることが怖いと思うのは何故だろう


貴方の胸の奥にあるものを

知る時を恐れているのだろうか


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悲しみに浸っていたら

急に誰かに寄り添ってほしくなって

けれど私はその幸福を知ったら

寂しくなってしまうだろうと思った


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一度 求め方を知ったら

もう忘れられなくなってしまいます


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