いつかきっと君に躊躇いなく触れられる日が来るよねって
信じてたのに

僕にとって必要なものは
君にとっては邪魔で

そうやって一つずつ忘れていく

一つずつ消されていく

どんなに遠くても
姿を見れなくても
その存在を確かめられれば安心してた

声を聞けなくても
もう近づけなくても
心のどこかで支えにしてた

慣れてしまった距離
いつの間にか広がってたんだ

もう全然平気って思ってたけど これ以上離れたら

いつかきっと
そう思っていたいつかは来ないでしょう
曖昧だけど もう終わりは訪れてしまったから
それを叶えてくれる人はいないのだから